豆知識コラム

お酢って、スゴイ!!

皆さん、お酢って普段摂取していますか?

シエルドマリのお店に行ったことがある人は、お酢のお話しを聞いたことがあるのではないでしょうか。

お酢には、秘められた素晴らしい効果があります。

健康と美容にとって、そして長生きにとっても、非常に必要不可欠なものなんです。

ここでは、お酢の「16個の優れた効果について」と「摂取の仕方」について述べさせて頂きます。

お酢の優れた効果

①便秘解消

抗菌効果で腸内の悪玉菌を減らして、腸内の働きを活発にします。
善玉菌が活動しやすくなることで、便意がスムーズになるといった効果が期待できる。

※便秘の方、試してみて下さい!

②口臭予防

同じく抗菌効果により口腔内や消化器官の悪玉菌に対して繁殖を抑える働きがあるので、口臭予防ができる。

※さりげなくおススメしてみましょう

③ダイエット

酢酸によるエネルギー燃焼、アミノ酸による脂肪分解など、ダイエットに役立つ効能が豊富。

※あの人にプレゼントしよう、うん。そうしよう。健康の為と言って、お酢をプレゼントしよう。

④高血圧の予防

胃液の分泌を促進させて、消化酵素の働きを活発にする。

※お酢飲んでるから、食べ過ぎちゃうのよね~とい言い訳に使う人には、教えないで下さいね。

⑤食欲増進

胃液の分泌を促進させて、消化酵素の働きを活発にする。

※お酢飲んでるから、食べ過ぎちゃうのよね~と言い訳に使う人には、教えないで下さいね。

⑥疲労回復

疲労物質と言われる乳酸もエネルギーとして代謝する。
酢酸が糖分を一緒になることで疲労回復に役立つ報告がある。

※疲れをリフレッシュさせるには、最適です!

⑦冷え解消

血流を良くするので、冷え性も軽減する。

※手足やお腹が冷える人におススメです!

⑧カルシウムの吸収率向上

ビタミンCやビタミンEを効率的に摂取するようにサポートする。
アミノ酸も豊富で、美白・美肌作用があると言われ、くすみの改善にも役立つ。

※骨粗しょう症気味の人には、お酢を飲んでほしいです!

⑨食中毒予防

サルモネラ菌・ぶどう球菌・腸炎ビブリオなどといった食中毒菌に対して、著しい静菌効果・殺菌効果が発揮されることが分かっている。

※暑い車中に置いてたおにぎりを食べて、ギュルギュル~なんてことにならないように!

⑩胃もたれ、消化不良を防止

唾液の分泌を促して、胃の働きを活発にさせるので、消化を促進させる。

※脂っこいものを食べるなら、お酢は必須!

⑪アルコールの吸収を穏やかにする

飲酒前に酢を飲むことで、アルコールの吸収をしにくくする。

※毎度、あの人といると飲み過ぎちゃうんだよな~。。今度ウコン代わりにお酢飲もう!

⑫二日酔いが治る

お酢には肝臓の働きを活発にして、代謝機能を促進する働きがある。
その為、アルコールの分解が促進される。

※あの人と飲むと飲み過ぎて、二日酔いになるんだよな~。。翌朝もお酢飲もう!

⑬血液がサラサラになる

血管の拡張と、中性脂肪やコレステロールの吸収を抑制をしつつ、分解を促進させるため、サラサラになる。
血行が良くなることで、肩こりや手足のしびれなどに効果があり、新陳代謝も良くなるため、美肌にも良い。

※血液がサラサラになりすぎて、貧血にならないように!

⑭血中コレステロール値を下げる

毎日、15ミリリットル以上のお酢を摂取することで、血中コレステロール値が低下する臨床試験結果がある。

※健康維持に少しだけでも飲むといいんですね!

⑮ストレス解消

精神安定には欠かせないカルシウムの吸収を良くするので、ストレス解消にはお酢とカルシウム。

※いつもイライラしている人に、煮干し酢を作ってあげましょう。

⑯のどの痛みや炎症を抑える

殺菌作用と抗炎症作用があり、炎症と抑えてくれる。
風邪気味のときには塩水のうがいだけでなく、塩水にお酢を加えてうがいも効果的。

※やってみたけど、むせるので慣れるまで薄めたものでいいかも!

お酢の摂り方

お酢は、空腹時に飲むと胃壁が荒れる原因になるので注意!

食中か食後がベストです!

食中

食中に摂ると、血糖値の急上昇を抑制させるのでダイエットには効果的

食後

食後であれば、胃液の分泌を促し、消化を助けてくれる。

※酸には歯の表面のエナメル質を溶かしてしまう事例もあるので、飲み終わったら口をすすぎましょう!

【おすすめの飲み方】

一例として、水と酢とハチミツ(もしくはオリゴ糖)を10:1:1くらいの割合で混ぜて飲んでみて下さい。
ほんのり甘酸っぱい味がクセになります。